最新情報News & Blog

最新情報News & Blog

【合格体験記】弘前大学 教育学部|志望校の話を聞いてモチベを維持して国立大学現役合格!

2024.03.27

【合格体験記】弘前大学 教育学部|志望校の話を聞いてモチベを維持して国立大学現役合格!

受験生時代のあなたのプロフィールを教えてください

進学先大学:弘前大学教育学部小学校コース
入学年度:2023年度
入試形式:一般受験(前期)
合格した大学:文教大学人間科学部 東北福祉大学教育学部初等教育専攻 東北福祉大学教育学部中等教育専攻
併願校:筑波大学人間学群教育学類 新潟大学教育学部
文理:文系
受験時のステータス:現役
名前:R.Aさん
出身高校:秋田県立横手高校
所属:弓道部
部活の引退時期:高校3年6月

ツクガク公式LINEでは、合格体験記やセミナーなど受験生に役立つイベント情報をいち早くお届け
↓↓↓登録は下のボタンから↓↓↓

ツクガク公式LINE

 

PR/筑波大学の最新入試傾向から筑波大英語対策授業まで全て無料で参加できます!

これに参加するだけで平均20点UP!?
予約する際はタップしてみて!

 

受験共通で大事にしていたもの(あなたの受験戦略を教えてください)

部活が6月まであり最後まで全力でやり切りたかったので、受験勉強に本格的に取り組んだのは部活を引退してからだった。引退してから夏ぐらいまでは英語・数学の基礎固めを徹底した(英語は単語、文法、イディオムなど。数学は基礎問題精講)。また英数に加えて日本史にも力を注いだ(日本史は覚えることが多すぎて大変だったため、「時代と流れ」という参考書を使って流れを意識して覚えるようにしていた)。秋ぐらいから集中して理科基礎と倫政を頑張って覚えた。12月からは共通テスト形式の問題をたくさん取り組んだ(普通なら12月辺りから共テ対策をし始めるが、私の場合は共テで失敗したらだめだったのでもっと早めから共テ対策をしつつ、記述などもやっていた。でも12月からは本当にほぼ全てが共テに向けた勉強になった)。共テ後は二次試験で使う教科が国語しか無かったため(+面接も)、古典単語帳から見直すなど基礎からしっかり振り返り固めていった。また過去問は約10年分とほぼ同じレベルの大学の過去問なども多く取り組んだ。

なぜ他の大学ではなく、筑波大学をを志望しましたか?

私は教師になりたいという気持ちが少しはあったが、それよりも教育学について学びたいという気持ちが強くあった。そこで東北・関東の大学で学びたい分野が学べる大学を探していたら、ほとんどの大学が教育学部といったら教員養成を目的としている中、筑波大学の人間学群教育学類は教育について広く学べることを知り、調べていくうちにどんどん惹かれて第一志望にした。また、自分の学部だけでなく他学部の授業も受けやすいことも知り、筑波大学には芸術専門学群や体育専門学群など国公立では珍しい学群もあったため、自分の興味がある授業を受けられることで自分の視野がもっと広くなるのではないかとも思い、より筑波大学に行きたいという気持ちが強くなった。

最終的に前期入試を受験した大学を選んだポイントはなんですか?

共通テストの少し前から筑波大学は自分の学力的に厳しいだろうと分かっていたため、第二志望の新潟大学に合格出来るぐらいの点数は絶対取ろうと考えていた。しかし共通テストが終わって自己採点をしたら、筑波大学はもちろん新潟大学すら厳しい点数をとってしまい、リサーチを踏まえて先生と話した時に弘前大学が候補にあがった。正直考えてすらいなかった大学で初めは全然行きたくなかったが(すごく失礼で申し訳ないのですが)、ホームページで弘前大学について調べたところ私が学びたい教育学について深く学べるサブコースがあったり、私の興味がある分野もあったりと自分の学びたいことをしっかり学べることが分かり、親や先生、ツクガクの方々といっぱい話し合ってこの大学を受けることを決めた。(もちろん今は行きたくない気持ちなんて全くないし、これからの大学生活にわくわくしてるので、もし共テで失敗しても全てを諦めたり落ち込みすぎなくてもいいと思います)

ツクガクを選んだ理由は何ですか?また実際に通ってみてどうでしたか?

筑波大学に行きたかったけど今まで塾などに通っていなかったので、通うべきかどうか悩んでいたところ、高校で貼ってあったツクガクのポスターを見て、筑波大学専用の塾があることを初めて知りました。筑波大学に合格するためには、実際に筑波大学の先輩方から教わるのが一番の近道なのではないかと思い、ツクガクを受講することを決めました。最初は人見知りな性格もあり講師の方との一対一はすごく緊張しましたが、講師の方がとても優しく接してくださりすぐ緊張も解けました。実際の授業では学習状況を詳しく聞き出してそこからお互い話して学習計画を立てたので、何を勉強したら良いかなどを迷わずに勉強することが出来てよかったです。また、授業では大学についてのお話もたくさん聞くことが出来てモチベにもなっていました。勉強面、精神面のどちらの面でも支えてくださり、また、一緒になって受験期を乗り越えてくださり、本当にツクガクを受講していてよかったなと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。

入試(受験)における苦手科目と克服の対策を教えてください。

苦手科目→①英語 ②数学 ①英語は1年生から苦手意識を持っていてそのまま苦手を引き伸ばしにしてしまった結果、3年生になって長文どころか単語ですら完璧では無い状態からのスタートとなってしまった。そのためまずは速単、ネクステを毎日取り組み、単語、文法、イディオムを早急に覚えた。それと同時進行で英文解釈70とやっておきたい300も取り組んでいたが、単語が分からないと本当に何も分からないので毎日必ず単語帳を見るようにしていた。単語を覚えることが出来たら結構長文も読めるようになったのだが、私は読む速さがとても遅く 共通テストでは時間内に読み切ることがとても難しかった。そのため、共テまで過去にやった参考書の長文や速単の文章を訳を理解しながら音読するのを継続的にやると少しづつだが読むスピードが早くなったので、英語は長期的に継続して頑張れば伸びていくと思う。 ②私は最初基礎問題精講で数ⅠAも数IIBも勉強していったが、数IIBが本当にできなかったので数IIBをほぼ捨てて数ⅠAにかけた(数学は共通テストでしか使わなかった)。基礎問題精講をやった後、確実に点を取るために共テ前に緑チャートを2周した。個人的に公式を覚えることから苦手だったため、教科書などでなんでこの公式になるのかなどしっかり理解するようにすると、問題に対応しやすくなった。英語同様数学も時間が足りなくなることが多かったので、数学は時間を計って共テ形式の問題をかなり解いて、数をこなすようにした(もちろん復習も大事)。

受験を通して、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?

英語は1年生のうちからしっかり勉強して、苦手意識をなくしておくべきだった。ずっと苦手意識を持っていて、授業やテストも他教科より疎かにしがちだったため、受験期で急にがっつり英語を勉強しなければいけない状況になってしまいかなりきつかった。1年生から単語帳をみたり、日々の英語の授業も大切にしてしっかり勉強しておけば、受験生になった時にかなり有利だと思う。

PR/筑波大学の最新入試傾向から筑波大英語対策授業まで全て無料で参加できます!

これに参加するだけで平均20点UP!?
予約する際はタップしてみて!

ツクガク公式LINEでは、受験生に役立つイベント情報をいち早くお届け!
↓↓↓登録は下のボタンから↓↓↓

ツクガク公式LINE