【入塾希望者はこれを見て】ツクガクの指導法を徹底解説

こんにちは！ツクガク運営事務局です。

これまで筑波大学の受験情報について発信してきましたが、今回はそもそも私たち「ツクガク」がどのようなサービスなのか紹介したいと思います。

・筑波大学を目指していて、より合格可能性を高めたい高3生、浪人生
・大学受験に向け、勉強のペースをあげて周囲に差をつけたい高２生
・大学受験を視野に入れ、普段の勉強の質を磨きたい高１生

このような受験生・高校生のみなさん必見の記事となっております！

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1 ツクガクとは？
2 学習計画表とは？
- 2.1 ①学習計画を立てられない
- 2.2 ②立案した計画を遂行できない
3 合格から逆算した「学習計画表」の使い方
4 ２４時間３６５日の添削指導
5 保護者も安心の指導報告書
6 個別指導と集団セミナー
- 6.1 ① 個別指導
- 6.2 ② 集団セミナー
7 まとめ

ツクガクとは？

我々「ツクガク」を一言で表現すると、筑波大受験に最適化されたオンライン家庭教師サービスです。

ツクガクの特徴を塾や予備校、そのほかの受験指導サービスと比較したものがこちらの表です。

	塾・予備校	オンライン通信教育	ツクガク
通塾	必要	必要なし	必要なし
形式	集団塾または個別指導塾を選択	個別指導がほとんど	1対1の個別指導と集団授業の併用
講師	地元の大学生や講師	日本各地の大学生や講師	現役筑波大生と筑波大卒講師
質問・添削対応	生徒数が多いために対応が遅れることも	対応可能な質問数や時間に制限があることも	２４時間３６５日、何度でも質問可能
対応可能な受験形式	一般入試対策がメイン	一般入試対策がメイン	追加料金なしで、一般入試対策も推薦入試対策も！
対応可能な教科	主要５教科がメイン	主要５教科がメイン	主要５教科に加え、芸術専門学群や体育専門学群の学生による実技試験対策
宿題	・講師の授業にあわせた宿題・授業の予習と復習	・送られてきたテキストに取り組む・映像授業を視聴	・学習計画表に基づいた勉強・添削問題
保護者サポート	面談など	メールなど	・オンライン面談・指導報告書・メールや電話

・オンライン指導なので通塾を省いて受験勉強に集中できる！
・合格者の学習から逆算した学習計画表と個別授業のハイブリッド形式
・現役筑波大生による、経験に基づいた指導で徹底的にサポート！
・現役筑波大生講師だからこそ受験生にぴったりの併願校や対策法も提案！
・主要５教科や美術や体育といった専門的な科目まで、２４時間３６５日添削！
・追加料金なし！一般・推薦入試もまとめて対策！

以上がツクガクの特徴となっております！特色ある形式や受験科目を採用している筑波大学の受験で合格を勝ち取るために最適化されたサービスであることが伝わりましたでしょうか。そんなツクガクのサービスのなかでも「学習計画表」と「指導報告書」について、より詳細に説明していきます！

学習計画表とは？

▼学習計画表（日時スケジュール例）

ツクガクの受験指導における要がこの学習計画表。学習計画表こそがツクガクの点数UPの秘訣なんです！

・塾に通っても成績が伸びなかった……。
・学校の宿題以外にどんな勉強をすればいいのかわからない。
・勉強計画はいつも計画倒れしてしまう。

こんな悩みを抱えていませんか？

実は授業を受けるだけではなかなか成績は上がりません。授業以上に演習が重要です。

ほとんどの学校や塾の授業は生徒自身が手を動かして問題を解く時間をとることを前提として設計されています。この「演習」の時間なしに合格を掴むことは難しいでしょう。それでも残念ながら、多くの受験生は授業を受けるだけで演習に時間を割くことができない傾向にあるようです。

その理由は大きく分けて、

①学習計画を立てられない
②立てた計画を遂行できない

この２点にあります。

①学習計画を立てられない

学校や塾でも宿題が出されますが、それだけでは特色ある筑波大入試に対応することは難しい場合がほとんど。例えば、学校の宿題に追われていたために過去問演習が不十分で、不安な気持ちのまま受験当日を迎えるような受験生もいるのが事実です。

そのような状況を避けるには、生徒自身が筑波大入試の問題を分析して用意した教材を受験当日までに完璧に仕上げる、“適切な”学習計画を立てなければなりません。

しかし、どの教材を使うべきか、どのようなペースで解き進めれば受験に対応できるのか、情報を取捨選択して計画を練るというのはなかなか難しいことです。学校や塾は授業をしても、自学自習の計画の提案や、生徒自身で計画を立てる方法についてはあまり教えてくれなかったりもします。

・実際の筑波大入試に対応できるような「応用力・実践力」を身に着けられない。
・情報で溢れるこの時代に、生徒自身が適切な学習計画を立てることは難しい。

このような理由から、学習計画を立てられない生徒が多いようです。

②立案した計画を遂行できない

前項で説明した「“適切な”学習計画」とは、筑波大入試に対応するために必要な教材選びがなされていることや教材を進めるペースが適当であるだけではなく、“遂行できる”計画であることもその要素のひとつです。遂行してこそ学習計画は意味を持つもの。無理のある計画は適切とは言えません。

また、思春期にあたる受験生は気持ちに浮き沈みがあったり、体調も不安定になりやすかったりしますよね。それに、部活や文化祭、定期テストなどの学校行事も盛りだくさん。推薦入試の受験も考えられている方は、一般入試対策と並行して推薦に向けた準備も必要です。

このように受験生が予定通りに勉強を進められないのはある意味で当然ですので、これを修正していく力も含めて適切な学習計画を立てられていると言えます。

・しっかりと学習時間を確保できると同時に、自分が遂行できる計画を立てなくてはならない。このバランスの取れた学習計画をうまく立てられない。
・予定通りに進められないことを前提とした計画を立て、それでもうまくいかなかったときに修正しなくてはならないが、これをこなせずに学習が遅れてしまう。

このような理由から、学習計画を遂行できない生徒が多いようです。

ここまで、

・授業以上に演習が合格への近道であること
・演習の時間を確保するには適切な学習計画を立て、遂行する必要があること
・さまざまな理由から、受験生にとって学習計画を立てて自学自習することは難しいこと

を説明してきました。

共感できる部分があったという方もいらっしゃるのではないでしょうか？計画を立てずに勉強をしてきたが受験を意識しはじめて危機感を持ったあなたも、自分ひとりでは学習計画を立てて遂行できなかったあなたも、学習計画は立てているけれど自分の計画が本当に合格するために適切なのか不安なあなたも、ツクガクなら大丈夫！

筑波大学合格者407名分の勉強法を分析した講師陣が、専用オーダーメイドカリキュラムである「学習計画表」を作成して、あなたの受験をしっかりサポートします！

合格から逆算した「学習計画表」の使い方

▼学習計画表（週間スケジュール）

では、より具体的に、ツクガクの学習計画表の使い方を３ステップで紹介していきます。

ステップ１：現在の学力レベルから合格に必要なテキストを提案

過去の模試の結果などを確認し、講師があなたの筑波大合格に必要なテキストを提案します。テキストを使いこなすことができるように効果的な使い方もお教えしますので、必要以上に大量のテキストを用意していただくようなことはありません。独学ではたくさんの教材を買ってもこなしきれない受験生もいますので、購入していただいた教材は学びきることがツクガクの学習計画指導のモットーです。

ステップ２：週に１,２回の授業で週間スケジュールを立てる

週1回８０分ないし週２回４０分の授業内で学習計画表を作成します。まずは先週の学習状況を確認し、予定通りに進められなかった分をカバーしながらも合格に向けて必要な進度を保った学習計画表を考案いたします。この際に、定期テストや部活動、文化祭などの予定も考慮しますので、忙しい受験生も安心です！

ステップ３：毎日の進捗確認と添削問題

週に１回の授業内での確認だけではなく、毎日その日の学習計画を連絡いたします。生徒に任せきりにせず、コミュニケーションをこまめにとって学習サポートをしております。

また、英作文や記述式の問題に関しては「添削問題」としてツクガクで添削指導を行っています。添削問題が計画に組み込まれていたのに提出がなかった際には、進捗状況を確認してフォローさせていただきます。次の項目にて、この添削指導全般についてより詳しく説明しておりますのでぜひご確認ください！

このように、ツクガクでは学習計画表を主軸としながら毎日の進捗確認や添削問題なども通してきめ細やかな生徒の学習サポートを行っております！

２４時間３６５日の添削指導

▼講師による添削例（数学）

学習計画表内の添削問題はもちろん、生徒自身が追加で取り組んだ問題なども添削指導可能です！文理を問わず、さまざまな学類の講師を揃えていますので、担当講師に限らず適任の講師が添削指導を行っております。そしてこちらは、２４時間３６５日いつでも、何問でも対応できます！他のオンライン指導サービスのなかには添削指導に対応可能な時間や問題数を制限している場合があるなか、ツクガクでは気軽に質問しやすい環境を整備しております。

そして添削指導を通じて、ツクガクが生徒に提供したいものは二次記述式試験での「得点力」です。筑波大を目指す生徒の多くは、自分一人でテキストを解き進められる力があり、基礎学力や基本的な学習習慣は獲得しています。しかしながら、それでも得点に差が生まれ、合否に違いが出てしまうのはなぜでしょうか。

それが二次試験での、「得点力」です。二次試験は記述式で行われ、マークシート方式の共通テストとは異なり、部分点があります。しっかりと制限字数内で解答を仕上げた受験生でその採点結果に違いが現れるのは、この部分点での得点力によるもの。大学側の考える正解と完全に一致していなくても、どれだけ正解に近いかどうかで与えられるものが部分点ですが、ここでどれだけ得点を稼げるかどうかが合格の肝なのです。

そもそも二次試験は共通テストと異なり、満点を目指すというよりは合格最低点を超えることを目標に勉強していきます。そのなかで、抑えるべき問題ではしっかりと正解したうえで、少し難しい問題でも数点の部分点を細かく稼ぐことのできる受験生が合格を勝ち取ることができます。

ツクガクでは、実際にこういった部分点を得られるような解答を意識して受験勉強をしてきた筑波大合格者の講師陣が生徒の解答を添削します。ただ解答を教えるだけでなく、実際の試験会場でどこまでの解答を仕上げれば合格最低点に到達できるのかという非常に実践的な添削指導で、生徒の二次試験での「得点力」アップを目指しています。

保護者も安心の指導報告書

▼指導報告例

ここまでに説明してきた生徒の学習サポートだけでなく、ツクガクではご家庭との連携も大切にしております。オンライン指導では講師とご家庭の物理的な距離がありますが、だからこそ保護者さまとのコミュニケーションを重視しているのです。ご家庭とツクガクがしっかり連携をとり、両面から受験生をサポートできる体制を整えております。

そのひとつが指導報告書。テキストの進度状況に、教科ごとの学習のバランスと学習時間に関して講師からのコメントを添えた毎月の報告書を保護者さまにお送りしています。ご家庭でサポートしていただきたいこともお伝えしていますので、参考にしていただけるかと思います。

個別指導と集団セミナー

ツクガクでは①個別指導と②集団セミナー、この２種類の授業を展開しております。

① 個別指導

週1回８０分ないし週２回４０分のオンライン授業は完全個別指導で、１対１で講師とコミュニケーションをとることができます。学習計画表の作成に限らず、添削問題へのコメントや質問対応など学習指導も行っております。併願校についても一緒にアドバイスさせていただいております。

また学習に関わるもの以外に、講師が実際の試験日に宿泊したホテルだったり、アパートを借りるならどこがおすすめなのかだったり、筑波大生講師だからこそ答えられる質問をしてくださる生徒さんも多いです。現役筑波大生であれば生徒と年齢も近いですし、受験への不安を学校の先生より気軽に打ち明けられているという生徒もいます。

個別指導では、学習計画・学習指導から、メンタルケア、大学生活や受験一般の相談まで、幅広く対応しています。

② 集団セミナー

こちらは個別指導と異なり、自由参加のオンライン集団授業となっております。

英語と数学の記述式問題をほかの生徒とともに学び、切磋琢磨できるはずです。集団セミナー授業はツクガクの生徒でなくとも参加できるものもありますので、興味のある方はぜひご連絡ください！ちなみに、ツクガクの生徒専用の模試や集団授業もご用意してます。個別指導に加えることで学習にメリハリが生まれるはずです！

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