最新情報News & Blog

最新情報News & Blog

【2027年】筑波大学 芸術専門学群の入試情報を徹底解説!倍率・共通テストボーダー・推薦入試は?

2026.10.04

【2027年】筑波大学 芸術専門学群の入試情報を徹底解説!倍率・共通テストボーダー・推薦入試は?

こんにちは!ツクガク事務局です!

筑波大学の芸術専門学群を志望している受験生にとって、まず確認しておきたいのが「どれくらいの得点が必要なのか」「倍率はどれくらいなのか」「共通テストで何%を目指すべきなのか」「実技検査では何が求められるのか」という点です。

筑波大学芸術専門学群は、芸術・デザイン・美術史・鑑賞・構成・書など、芸術に関わる分野を幅広く学べる専門学群です。学群の詳しい内容や入試情報は、筑波大学芸術専門学群公式サイトの入試ページでも確認できます。

「美術やデザインを大学で本格的に学びたい」「作品制作だけでなく、芸術を理論的に考えたい」「デザイン・構成・書・鑑賞・芸術支援など幅広い分野に関心がある」「将来、作家・デザイナー・教員・学芸員・研究職などを考えている」という受験生にとって、非常に魅力的な学群です。

一方で、芸術専門学群は「絵が上手ければ合格できる」入試ではありません。令和9年度入学者選抜要項では、一般選抜の前期日程において、大学入学共通テストに加えて、午前・午後にそれぞれ実技検査科目を事前選択する形式が示されています。詳しい科目・配点は、筑波大学が公表している令和9年度入学者選抜要項をご確認ください。

また、芸術専門学群では推薦入試も実施されます。推薦入試では、学力だけでなく、芸術分野における資質・能力・作品や活動の実績・実技検査・面接での表現力が重要になります。

つまり、芸術専門学群は共通テストの基礎学力、実技での表現力、芸術への関心や意欲、推薦入試では作品・活動実績や面接での言語化まで問われる入試です。

この記事では、筑波大学が公表している入学試験実施結果、令和9年度入学者選抜要項、芸術専門学群公式サイトの情報をもとに、2027年度に筑波大学芸術専門学群を受験する生徒向けに、倍率・合格最低点・最高点・共通テストボーダー・実技検査・推薦入試の対策方針をまとめていきます。

この記事でわかること

  • 令和8年度の筑波大学芸術専門学群の倍率・合格最低点・最高点
  • 共通テストでどれくらい得点できるようにしておくべきか
  • 前期日程と後期日程の違い
  • 一般選抜で課される実技検査の内容
  • 推薦入試で求められる学力・資質・作品資料・面接対策
  • 2027年度受験生が今から意識すべき対策

目次

令和8年度 筑波大学芸術専門学群の倍率・入試結果

まずは、令和8年度の筑波大学芸術専門学群の一般選抜結果を確認していきましょう。詳しい入試結果は、筑波大学入試情報サイトの入学試験実施結果から確認できます。

前期日程の入試結果

項目 令和8年度
募集人員 48名
志願者数 175名
志願倍率 3.6倍
個別学力検査等 受験者数 169名
合格者数 52名
配点 1460点満点
最高点 1311点
最低点 1071点
平均点 1152.9点

令和8年度の芸術専門学群前期日程は、募集48名に対して志願者175名、志願倍率は3.6倍でした。実際に個別学力検査等を受験した人数は169名、合格者は52名です。

合格最低点は1071点/1460点で、得点率にすると約73.4%です。最高点は1311点/1460点で、得点率にすると約89.8%、合格者平均点は1152.9点で、得点率にすると約79.0%でした。

ここで注意したいのは、芸術専門学群は、共通テストと実技検査の両方で高い完成度が求められるということです。

「実技が得意だから共通テストは多少低くてもよい」「共通テストが取れれば実技は最低限でよい」と考えるのは危険です。芸術専門学群では、基礎学力と芸術に関する表現力・適性・感性・主体性が総合的に評価されます。

2027年度に芸術専門学群を目指す生徒は、最低点ギリギリを狙うのではなく、合格者平均点である1150点前後を一つの目安として考えるのがおすすめです。

後期日程の入試結果

項目 令和8年度
募集人員 10名
志願者数 163名
志願倍率 16.3倍
第1段階選抜合格者数 135名
個別学力検査等 受験者数 81名
合格者数 14名
配点 810点満点
最高点 744点
最低点 666点
平均点 693.5点

令和8年度の芸術専門学群後期日程は、募集10名に対して志願者163名、志願倍率は16.3倍でした。第1段階選抜合格者数は135名、実際に個別学力検査等を受験した人数は81名、合格者は14名です。

後期日程の合格最低点は666点/810点で、得点率にすると約82.2%です。合格者平均点は693.5点で、得点率にすると約85.6%でした。

後期日程は募集人数が少なく、志願倍率も非常に高い入試です。そのため、芸術専門学群を第一志望にする場合は、後期に頼るのではなく、前期日程または推薦入試で合格を取りにいく戦略を基本に考えましょう。

筑波大学芸術専門学群の一般選抜の入試日程と配点

筑波大学芸術専門学群の一般選抜は、前期日程と後期日程の両方が実施されます。ただし、前期と後期では、共通テストの科目数や実技検査の選択方法が異なります。詳しい科目・配点は、令和9年度入学者選抜要項をご確認ください。

前期日程は共通テスト730点+実技検査730点

令和9年度入学者選抜要項では、芸術専門学群の前期日程は、大学入学共通テストと実技検査の合計で判定されます。

区分 内容 配点
大学入学共通テスト 6教科6科目型 730点
実技検査 午前1科目+午後1科目を事前選択 730点
合計 共通テスト+実技検査 1460点

前期日程では、共通テストと実技検査の配点が同じです。つまり、実技だけで合格する入試でも、共通テストだけで逃げ切る入試でもありません。

共通テストで基礎学力を安定させながら、実技検査で自分の表現力・適性・感性をしっかり示すことが重要です。

後期日程は共通テスト510点+実技検査300点

後期日程では、大学入学共通テストと実技検査が課されます。前期よりも共通テストの比重が大きく、実技検査は1科目を事前選択する形式です。

区分 内容 配点
大学入学共通テスト 4教科4科目型 510点
実技検査 論述または鉛筆デッサンから1科目を事前選択 300点
合計 共通テスト+実技検査 810点

後期日程は募集人数が少なく、令和8年度入試では志願倍率16.3倍でした。共通テストで高得点を取ることに加えて、選択した実技検査で確実に得点する必要があります。

共通テストのボーダーと目標点

芸術専門学群の共通テスト得点率の目安については、パスナビの筑波大学芸術専門学群ページや、各予備校・進学情報サイトのボーダー情報を確認しておきましょう。ボーダーは年度によって変動するため、最新情報の確認が必要です。

前期日程は共通テストで安定して得点することが重要

芸術専門学群の前期日程は、共通テスト730点、実技検査730点の合計1460点です。

実技検査の配点が大きい一方で、共通テストも同じ730点あります。そのため、共通テストで大きく崩れると、実技で高得点を取っても総合点で不利になります。

ツクガクの目標ライン
芸術専門学群を本気で目指すなら、共通テストは安定して得点できる状態を作りましょう。そのうえで、実技検査では自分が最も強く表現できる組み合わせを選び、早めに対策を始めることが重要です。

芸術系の受験生は、制作や実技対策に多くの時間を使うため、共通テスト対策が後回しになりやすいです。しかし、芸術専門学群では、幅広い基礎学力も重視されます。高3の秋以降に慌てないよう、早い段階から共通テスト対策を進めましょう。

後期日程は共通テストの比重が高い

後期日程は、共通テスト510点、実技検査300点、合計810点です。

前期日程と比べると、後期日程は共通テストの比重が高くなります。令和8年度の後期日程では、合格者平均点が693.5点/810点で、得点率にすると約85.6%でした。

後期日程まで視野に入れる場合は、共通テストで高得点を取ることと、実技1科目で確実に得点することの両方が必要です。

合格最低点から考える目標点

令和8年度の芸術専門学群前期の合格最低点は1071点/1460点でした。一方で、合格者平均点は1152.9点です。

前期日程の目標点

目標ライン 得点目安
最低ライン 1070点前後
合格可能性を高めたいライン 1150点前後
上位合格を狙うライン 1220点以上

合格最低点だけを見ると、1070点前後が一つの基準になります。しかし、年度によって最低点は変動しますし、共通テストや実技検査の得点状況によっても必要な得点は変わります。

そのため、ツクガクとしては、芸術専門学群を本気で目指す生徒には、1150点前後を一つの目標として考えることをおすすめします。

後期日程の目標点

令和8年度の後期日程の合格最低点は666点/810点、合格者平均点は693.5点でした。

後期日程は募集10名と少なく、倍率も高いため、合格最低点だけを目安にするのは危険です。後期まで考える場合は、共通テストと実技を合わせて700点前後を狙える完成度を目指しておきたいところです。

一般選抜の実技検査対策

芸大の写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

芸術専門学群の個別学力検査等では、実技検査が課されます。実技検査の詳細は、学生募集要項の公表後に、芸術専門学群Webサイトの受験生の皆さんへのページでも確認できます。

前期日程は午前1科目+午後1科目を選択する

前期日程では、午前にA1またはA2から1科目、午後にP1〜P5から1科目を事前に選択します。

時間帯 科目記号 実技検査科目
午前 A1 論述
午前 A2 鉛筆デッサン
午後 P1 論述(鑑賞)
午後 P2 論述(デザイン構想)
午後 P3 デッサン(木炭又は鉛筆)
午後 P4 平面構成
午後 P5 書

前期日程では、どの組み合わせで受験するかが非常に重要です。たとえば、論述を中心に勝負するのか、デッサンを中心に勝負するのか、平面構成や書を活かすのかによって、準備の方向性が大きく変わります。

自分の得意分野だけでなく、志望する学びの分野、作品制作の経験、文章表現力、過去問との相性まで含めて、実技科目を選びましょう。

後期日程は論述または鉛筆デッサンから1科目を選択する

後期日程では、A1論述またはA2鉛筆デッサンから1科目を事前に選択します。

後期日程は、前期よりも実技科目数が少ない一方で、募集人数も少なく、倍率が高くなりやすい入試です。

後期まで視野に入れる場合は、前期の実技対策だけでなく、後期で選ぶ1科目を確実に得点源にする準備が必要です。

実技検査では「表現力・適性・感性・主体性」が見られる

令和9年度入学者選抜要項では、芸術専門学群の実技検査について、芸術に関する基礎的表現力、適性、感性、主体性等を評価するとされています。

つまり、実技検査では単に「上手に描けるか」だけでなく、対象を観察する力、構想する力、表現意図を形にする力、作品やテーマに対して主体的に向き合う力が問われます。

実技検査で意識したいこと

  • 観察力と構成力を高める
  • 時間内に完成度を上げる練習をする
  • 自分の表現意図を明確にする
  • 過去問や類題を使って本番形式に慣れる
  • 論述系を選ぶ場合は、芸術作品やデザインを言葉で分析する練習をする
  • デッサン系を選ぶ場合は、形・明暗・質感・空間を正確に捉える練習をする

推薦入試の内容と対策

筑波大学芸術専門学群は、推薦入試も実施しています。令和9年度入学者選抜要項では、芸術専門学群の推薦入試の推薦要件や実技検査科目、面接の評価内容が示されています。詳しい内容は、令和9年度入学者選抜要項で確認できます。

推薦入試の推薦要件

芸術専門学群の推薦入試では、次のような条件が示されています。

区分 内容
学力面 調査書の学習成績概評A段階に属する者、または筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以上の学力を有する者
芸術面 志望する芸術専門学群の領域で優れた資質または能力を持つ者
客観的資料 作品写真等があれば適宜添付

ここで重要なのは、推薦入試でも学力面と芸術面の両方が求められるという点です。

「作品が強いから学力は不要」というわけではありません。また、「評定が高いから実技や作品準備は少なくてよい」というわけでもありません。推薦入試では、学校での学習状況、芸術分野での資質や能力、提出資料、実技検査、面接が総合的に評価されます。

推薦入試の実技検査科目

推薦入試でも、芸術専門学群では実技検査が課されます。令和9年度入学者選抜要項では、午前にA1またはA2から1科目、午後にP1〜P5から1科目を事前に選択する形式が示されています。

時間帯 科目記号 実技検査科目
午前 A1 論述
午前 A2 鉛筆デッサン
午後 P1 論述(鑑賞)
午後 P2 論述(デザイン構想)
午後 P3 デッサン(木炭又は鉛筆)
午後 P4 平面構成
午後 P5 書

推薦入試の実技検査では、芸術に関する基礎的表現力、適性、感性、主体性等が評価されます。

そのため、推薦入試を受ける場合も、作品資料や活動実績だけでなく、入試当日に実技で力を示せることが重要です。

推薦入試の面接対策

芸術専門学群の推薦入試では、個別面接も重要です。

令和9年度入学者選抜要項では、個別面接について、芸術に対する関心度や意欲、将来性、社会性を見ます。また、実技検査の自己評価も問われます。

つまり、面接では「作品を作りました」「美術が好きです」と話すだけでは不十分です。自分の作品や表現について、なぜそのテーマを選んだのか、どのような工夫をしたのか、実技検査で何を意識したのかを説明できることが重要です。

推薦面接で準備しておきたい質問

  • なぜ筑波大学芸術専門学群を志望するのか
  • どの分野に関心があるのか
  • これまでどのような作品制作や活動をしてきたのか
  • 作品制作で大切にしている考え方は何か
  • 自分の強みや表現上の課題は何か
  • 実技検査で何を意識して取り組んだか
  • 大学で何を学び、将来どのように社会に関わりたいか

推薦入試で提出資料を準備する場合のポイント

推薦要件では、志望する芸術専門学群の領域で優れた資質または能力を持つ者について、客観的資料として作品写真等があれば適宜添付することが示されています。

作品写真や活動資料を準備する場合は、単に作品を並べるだけではなく、制作時期、使用した素材・技法、テーマ、制作意図、工夫した点、改善点などを整理しておくと、面接対策にもつながります。

特に推薦入試では、作品や活動を「見せる」だけでなく、自分の言葉で「説明できる」状態にしておくことが大切です。

推薦入試を受けるべき生徒

芸術専門学群の推薦入試は、学校での学習状況が良好で、かつ芸術分野で優れた資質や能力を持つ生徒に向いています。

たとえば、作品制作やコンクール、校内外での芸術活動、デザイン・書・鑑賞・美術史への関心などを通して、芸術専門学群で学ぶ適性を示せる生徒は、推薦入試も検討する価値があります。

一方で、推薦入試は実技検査と面接があるため、作品や活動実績だけでなく、当日の実技力と面接での表現力も必要です。推薦を受ける場合でも、一般選抜と同じように実技対策を継続しましょう。

芸術専門学群志望者が今からやるべき対策

1. 一般選抜では共通テストと実技を両立する

芸術専門学群の前期日程では、共通テスト730点、実技検査730点です。

どちらか一方だけではなく、両方の完成度が合格に直結します。制作や実技対策に時間をかけながらも、共通テストで大きく崩れないよう、早い時期から学習計画を立てましょう。

2. 前期で使う実技科目の組み合わせを早めに決める

前期日程では、午前にA1論述またはA2鉛筆デッサン、午後にP1〜P5から1科目を選びます。

科目選択によって対策内容が大きく変わるため、高3になってから迷い続けるのは危険です。

自分の得意分野、志望領域、過去問との相性、指導を受けられる環境を踏まえて、早めに勝負する実技科目を決めることが重要です。

3. デッサン・平面構成・書は本番形式で練習する

デッサンや平面構成、書で受験する場合は、時間内に完成度を上げる練習が必要です。

普段の制作では時間をかけて仕上げることができても、入試では限られた時間の中で判断し、構成し、完成させる力が求められます。

過去問や類題を使い、本番と同じ時間設定で練習することを意識しましょう。

4. 論述系は芸術を言葉で説明する練習をする

論述や論述(鑑賞)、論述(デザイン構想)を選ぶ場合は、文章で考えをまとめる力が必要です。

作品やデザインを見て、何が表現されているのか、どのような構成上の特徴があるのか、社会や生活とどのように関わるのかを、自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

芸術専門学群では、作品を作る力だけでなく、芸術を考え、伝える力も重要です。

5. 推薦入試を受けるかどうかを早めに判断する

推薦入試を受ける場合は、調査書、作品資料、実技検査、面接対策など、一般選抜とは異なる準備が必要です。

特に作品写真等を添付する場合は、準備に時間がかかります。作品を撮影し、整理し、制作意図を説明できるようにしておきましょう。

推薦入試を考えている生徒は、学校の先生や指導者と相談しながら、出願要件を満たせるか、どの資料を提出するか、面接で何を話すかを早めに整理することが大切です。

6. 面接で作品や志望理由を言語化できるようにする

推薦入試では、面接で芸術への関心度や意欲、将来性、社会性が見られます。実技検査の自己評価も問われます。

そのため、自分の作品や実技について、良かった点だけでなく、課題や改善点まで説明できるようにしておく必要があります。

「なぜ筑波大学なのか」「なぜ芸術専門学群なのか」「大学で何を学びたいのか」「将来どのように芸術やデザインで社会に関わりたいのか」を、自分の言葉で話せるようにしておきましょう。

7. 併願校まで考えて受験戦略を組む

芸術専門学群を受験する場合、併願校との相性も重要です。

美術大学、芸術大学、教育学部美術系、デザイン系学部などを併願する場合、大学や方式によって必要な実技科目が異なります。デッサン中心の大学もあれば、平面構成、小論文、面接、作品提出、共通テスト利用などを重視する大学もあります。

筑波大学芸術専門学群では、一般選抜では共通テストと実技検査、推薦入試では推薦要件・実技検査・面接等が必要です。したがって、筑波大学だけでなく、併願校の実技内容・小論文・面接・作品提出の有無も早めに確認することが大切です。

早めに整理しておきたい受験戦略

  • 一般選抜で受けるのか、推薦入試も受けるのか
  • 前期日程で午前・午後どの実技科目を選ぶのか
  • 後期日程まで受ける場合、論述と鉛筆デッサンのどちらで受けるのか
  • 共通テストで大きく崩れない学習計画を作れているか
  • 作品写真や活動資料を提出する可能性があるか
  • 面接で作品・実技・志望理由を説明できるか
  • 併願校の実技内容や作品提出の有無を確認しているか

まとめ:芸術専門学群は「共通テスト+実技+推薦対策」の総合力が重要

受験」に関連した無料写真素材10選(商用利用可) | ACワークスのブログ

筑波大学芸術専門学群は、芸術を追求する熱意、社会的・国際的観点から創造活動に挑戦する意欲、美術・デザインによる表現を通して社会に貢献する意欲を持つ受験生にとって魅力的な専門学群です。学群の内容や入試情報は、筑波大学芸術専門学群公式サイトの入試ページからも確認できます。

令和8年度の前期日程では、募集48名に対して志願者175名、志願倍率は3.6倍でした。合格最低点は1071点、最高点は1311点、平均点は1152.9点です。後期日程は募集10名に対して志願者163名、志願倍率16.3倍で、合格最低点は666点、平均点は693.5点でした。

令和9年度入学者選抜要項では、前期日程は共通テスト730点、実技検査730点、合計1460点です。後期日程は共通テスト510点、実技検査300点、合計810点です。

つまり、芸術専門学群は「実技だけで勝負する入試」ではなく、共通テストの基礎学力と実技での表現力の両方が問われる入試です。

さらに、推薦入試では、学習成績や芸術分野での資質・能力、作品資料、実技検査、面接での表現力が重要になります。推薦入試を考える場合は、作品制作だけでなく、作品や志望理由を自分の言葉で説明する準備も必要です。

「共通テストでどれくらい得点すべきか」「実技科目をどの組み合わせにするべきか」「推薦入試を受けるべきか」「作品資料をどう準備するか」「美大・芸大・教育学部美術系をどう併願するか」は、一人ひとりの得意分野や現在の学力、作品経験、志望理由によって変わります。

芸術専門学群を本気で目指すなら、早い段階で自分専用の受験戦略を作っていきましょう。

筑波大学芸術専門学群を目指すなら、ツクガクの個別相談へ

ツクガクでは、筑波大学を目指す受験生向けに、志望学群・学類ごとの入試情報・学習計画・二次試験対策をもとにした個別サポートを行っています。

芸術専門学群は、共通テストの安定感に加えて、実技検査の科目選択、推薦入試の出願判断、作品資料、面接対策まで整理しておく必要がある専門学群です。

「今の成績で芸術専門学群を目指せるのか知りたい」「共通テストと実技のバランスを相談したい」「実技科目の選び方で迷っている」「推薦入試を受けるべきか相談したい」「作品資料や面接対策も含めて相談したい」という方は、ぜひ一度ツクガクの個別相談をご活用ください。

無料個別相談はこちら

ツクガク公式LINEでも筑波大学の受験情報を配信中

ツクガク公式LINEでは、筑波大学の入試情報や、学群・学類別の対策情報、イベント情報などを配信しています。

芸術専門学群をはじめ、筑波大学を目指している方は、ぜひ公式LINEにも登録しておいてください。

ツクガク公式LINE

※本記事は、筑波大学が公表している令和8年度入学試験実施結果、令和9年度入学者選抜要項、芸術専門学群公式サイト、および各種ボーダー情報をもとに作成しています。最新の入試情報は、必ず大学公式サイト・募集要項をご確認ください。

※推薦入試の出願条件・提出書類・実技検査内容・評価方法は年度によって変更される場合があります。出願前に必ず筑波大学の推薦入試学生募集要項をご確認ください。

※併願校の試験科目・実技内容・小論文・面接・作品提出の有無は年度・入試方式によって異なります。同じ大学でも、一般選抜・共通テスト利用選抜・学校推薦型選抜・総合型選抜で試験内容が異なる場合があります。併願校を決める際は、必ず各大学の最新の募集要項を確認してください。