受験生時代のあなたのプロフィールを教えてください
進学先大学:日本大学 医学部 医学科
入学年度:2025年度
入試形式:推薦
文理:文系
受験時のステータス:現役
名前:S.Cさん
出身高校:日本大学高等学校
所属:生物部
部活の引退時期:3年4月
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受験共通で大事にしていたもの(あなたの受験戦略を教えてください)
受験生活で主に気を付けていたことは環境整備と体調管理。
私自身、環境によって集中力が変わりやすかった。
家で勉強した方が集中力は高かったが、雑音などでなかなか集中できないときは、図書館や団地に設置されていた自習室などで勉強をしていた。勉強科目については、好きな科目は飽きるまでやり続けることが多かったため、一度に一気に進めるようにした。苦手科目など気が進まない科目は、数科目交互にやることでなるべく飽きないように工夫した。
また、数日間長時間の勉強を続けていると体力、精神的に疲れきってしまうことがあった。
その日のノルマ(気持ち的に少し楽に取り組める量)を設定し、達成したあとは、できる科目やりたい科目をやることで、上手くメンタル管理をしていた。
なぜ他の大学ではなく、筑波大学をを志望しましたか?
昔から発達障害の思考や行動を知りたいと考えていた。高2の夏ごろに、「発達障害の行動や思考」と一言で言っても、心理的なアプローチ以外にも、医学や教育学の面からのアプローチができることに気づいた。そこで、心理学を主に学べる学部が存在する大学のうち、他学部(他分野)の内容も学ぶことができるカリキュラムをと調べたところ、筑波大学には、所属する学科だけでなく、同じ学群の他の学科も履修することができる制度があることを知った。心理学を学ぶのはもちろん、教育学や障害科学からの視点も学ぶことができるという点で、筑波大学人間学群とても魅力的だった。学力的には、大きな差がありましたが、二次試験では、得意な英語+他の得意な1科目で戦えるということで選んだ。
ツクガクを選んだ理由?
ツクガクを選んだ理由は、筑波大学に特化した対策が行えると思ったため。また、大手の予備校に比べて授業時間が柔軟に調整できることから、自分に合うと考えた。
通ってみて、全体的にとてもよかった。授業では、事前に分野を指定することで、当日は類題や頻出問題を解くことができた。また、授業時間外でもチャットでいつでも質問ができるため、わからない点をすぐに解消することができた。
私は途中で進路を大幅に変えたが、運営がすぐに新たな先生を手配してくださり、早くから対策を切り替えることができた。その結果、最終的な志望校と志望学部に合格できました!
入試(受験)における苦手科目と克服の対策を教えてください。
数学が本当に苦手だった。
苦手(周りと比べてできなくなっている)だと気づいたのは高2入ってすぐ。一度苦手になった分野の解消には時間がかかるため、授業は集中して聞き、なるべく理解不足を減らすようにした。授業では理解していても問題集を解くときに全然解けない分野は、先生に積極的に質問をするなどして、あとに残さないようにした。
受験を通して、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?
高3になってから、本格的に志望校を考え始めたため、受験科目の設定にはとても苦労した。苦手科目の対策をするには時間が足りなかったため、限られた科目での受験ができる方式を選ぶことしかできなかった。苦手科目の対策が十分にできるよう、志望校の目安を早くから決めるべきだった。もちろん、高1、2のうちに苦手意識をなくすことは重要。
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