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【筑波大受験生向け】筑波大学地球学類合格体験記!!

2022.11.08

【筑波大受験生向け】筑波大学地球学類合格体験記!!

筑波大学受験生時代のあなたのプロフィールを教えてください
学群・学類:地球学類
入試形式:一般前期
併願校:明治大学農学部
文理:理系
受験時のステータス:現役
名前:浅尾 宗洋さん
出身高校(正式名称で):横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校
高校偏差値:69
高校での成績順位(席次):60/236
おすすめ参考書:名門の森、マドンナ古文単語230
所属:天文部
引退時期:高校3年生9月頃
受験共通で大事にしていたもの(あなたの受験哲学を教えてください)

部活や趣味などはしっかり最後までやり切ること。むしろ受験勉強が本格化する時に未練が残っていないようにするような意識で。学校の授業を疎かにしないこと。塾には無理して通う必要はなく、特に学校の授業よりも優先することだけは絶対に避ける。

なぜ他の大学ではなく、筑波大学の受験をしましたか?

地球科学について本格的に学べる大学は少なく、偏差値的にもちょうどよかったから。一番魅力的だったのは理系の学生でもかなり自由に文系や芸術専門の授業を受けることが出来るところです。大学生から一人暮らしを始めるにあたって茨城はちょうどいい場所でもありました。

筑波大学の志望動機(受験した理由)を教えてください。

一人暮らしをするので学費の安い国立大学に行きたかったからです。他の大学では学べない楔形文字などの授業もあり、とても魅力的でした。また、地球学類は理系科目だけでなく地理を利用した受験ができるというのもとてもありがたかったです。

(センター試験入試(共通テスト)を受けた人のみ)センター試験への入試(受験)対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。

文系科目は高校の授業レベルをしっかり学べていれば十分なので、特に対策は行わず授業に集中していました。暇なときにマドンナ古文単語を読んでいましたが、あれは短時間でもしっかり記憶できるので本当におすすめです。二次試験でも受けることになる理系科目や英語は共通テストのための対策は特にせず、二次試験対策の問題ばかり解いていました。共通テストの問題のパターンに慣れるのには学校で受けさせられる模試だけで十分だと思います。共通テストの英語だけは求められている技能が違うので注意です。問題を解くというよりはまず英語の文章を多く読んでスピードをつけるようにしましょう。

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。(芸専・体専の方は実技対策をご記入ください)

まずは過去問を一年分解いてみて自分に足りないスキルを把握すると良いと思います。英語は和訳問題が多いので英文を正確に訳す練習をして、数学は記述問題なので条件の書き忘れなどの論述の不足をなくすように心がけました。物理は名門の森が最高におすすめです。難易度が丁度よいのでこれだけ解いておけば大丈夫。はじめは苦戦しましたが、解いているうちに理解度がどんどん上がっていきました。化学は最後まで分かりませんでした。

入試(受験)における苦手科目と克服の対策を教えてください。

数学と物化が苦手でした。物理は高3の11月頃まで偏差値45とか取っていましたが、上で紹介した名門の森を始めてから急激に問題が解けるようになったので困ったら名門の森を買いましょう。冬からでも全然間に合います。数学は記述問題が本当に苦手でしたが、とりあえず解けないこと前提で少し難しめの問題に取り掛かり、ある程度考えたらすぐにその問題の解説を読むということを意識していました。そうすることで効率よく解法の引き出しが増えると思います。化学は最後まで分かりませんでした。1月頃にこれはもう間に合わんなと気づいたのでそれ以降は授業以外では一切対策せずに他の教科に時間を割きました。それくらいの余裕と思い切りも大切ということで…

入試(受験)に対するモチベーションが落ちた時やモチベーションの維持のために、どんな工夫をしましたか?

勉強を頑張った日は美味しいものを食べて長風呂しましょう。あとはスタディープラスという自分の勉強時間を記録したりそれを友達と共有できるアプリをやっていましたが、自分の勉強時間が公開されていて他人の勉強時間も見れるという状況は勉強しなきゃ!という気持ちに繋がるのでとてもおすすめです。

通っていた予備校(塾)があれば教えてください。またなぜその塾を選んだか、実際に通ってみての所感など教えてください。

塾には通っていませんでした。個人的には高校の授業をしっかり受けていれば十分だと思いますが、勉強の習慣がつかないだとかそもそも勉強の仕方が分からないという人は通うといいのかなっていうイメージです、分からんけど。

筑波大学受験当日に宿泊したホテル(宿泊先)についてお聞きします。あなたの宿泊先の良かった点、気をつけた方がいい点も合わせてお答えください。

【ホテル松島】
大学までは歩くとそこそこ遠いですが、試験前と試験後には送迎バスを出してもらえるので大丈夫です。つくば駅からは歩いて5分ほど。共用のお風呂やロビー、食堂では周りも受験生らしき人ばかりなので明日この人たちと戦うのか…ととてもワクワクしました。近くにコンビニやファミレス、おいしいカフェなども多いので食事にも困りません。試験日にはお昼ご飯用のお弁当も貰えます。そして何より安い。
実は他のホテルに泊まる気だったのですが、ホテルの予約開始に合わせて予約サイトに張り付いていたのにそれでもすぐ満室になってしまい予約し損ねたので予約は本当にお早めに…

筑波大学受験当日にどのような交通機関(バス・タクシー・親の車など)を使っていましたか?またおすすめのポイントや困った点も合わせてお答えください。

上で書いた通りホテルから送迎バスが出ていたのでとても楽でした。朝からそんなに歩きたくない人やバスなどに乗って最後まで少しでも勉強していたいという人は送迎バスがあるホテルを選ぶのも良いと思います(実際には送迎バスの中はピリピリしていて単語帳とか広げる気分にすらなれませんでしたが)。大学循環バスなどを使うのももちろん良いと思いますけど、試験当日に乗ったことのないバスに乗るのってちょっと怖くないですか?

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)前日・当日はどんな試験内容で、どんな雰囲気でしたか?
試験内容は過去問でやったイメージ通りと言う感じの内容でした。試験前日に見かける他の受験生はそこまで緊張している感じはしませんでしたが当日は比べ物にならないくらいピリピリしていたのでやっぱり緊張してしまう人は多いのかなと思います。あと朝は結構冷えたので不安な人はカイロとか持っていきましょう。

筑波大学の入試(受験)で、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?

特にありません。試験日前夜はご飯食べすぎない方がいい。

あなたの学類に入って良かったと思えることは何ですか?

【地球学類】
人数が少ないので仲間意識が強い気がします。とてもアットホームな学類です。1年生のうちは地学の授業が少ないので想像と違うなってなるかもしれませんが、2年生からはいろいろな分野の専門授業が始まり野外実験も多く開設されるので本当に楽しくなります。長瀞や城ヶ島、金沢や伊豆、さらにはスイスやタイ王国など、ここまでいろいろな場所に実際に出向いて実験が行える学類は他にないと思います(実際に外国に行けるかは今後のコロナの状況次第ですが)。
また、地球科学と言っても火山や岩石、古生物、地層などが好きな人もいれば気象や水文、または人文地理が好きな人など様々な趣味の人が集まるので様々な分野に触れることが出来ます。実際に私も大学の授業を受けてみて地層などの分野の面白さに気づきました。このように興味の幅が大きく広がる可能性があるのも地球学類の魅力だと思います。

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