受験生時代のあなたのプロフィールを教えてください
進学先大学：広島大学教育学部人間教育学5類
入学年度：2024年度
入試形式：一般受験(前期)
併願校：なし
文理：文系
受験時のステータス：現役
名前：T.Kさん
出身高校：岡山県立岡山大安寺中等教育学校
所属：吹奏楽部
部活の引退時期：3年4月
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受験共通で大事にしていたもの（あなたの受験戦略を教えてください）
部活、行事をしっかりやりきる。吹奏学部だったから自分で企画を作って舞台を作った。推薦の時に自分の特徴をアピールすることにも繋がった。周りの巻き込み方、頼れる友達を見つけれるようになった。
周りを頼らせてもらう、感謝する。いい塾や大学生、弁当や迎えをしてくれる親、勉強や行事のつらいことや嬉しいことを話してくれる友達が共テから前期までの苦しい時期も支えてくれたから、それに気づく。
なぜ他の大学ではなく、筑波大学をを志望しましたか？
中学3年生の時に、自分の学力と土地から先生に勧められた。東の教育学部でレベルが高かったから。OCで素敵な教授と生徒さんに出逢えた。都会の大学だけど自然いっぱいで好きだったから。人間教育があるから。
最終的に前期入試を受験した大学を選んだポイントはなんですか？
広島大学：学びたい、人間教育学があったから。西を代表する教育大学だから。共テ後に自分の点数にあっていたから。他大の推薦の時に決めた自分のやりたいことを叶えられる大学だったから。
ツクガクを選んだ理由は何ですか？また実際に通ってみてどうでしたか？
推薦前に筑波専門塾があることを知ったから。推薦までは人間学類の良さを伝えてもらえた。自己推薦書からどんなことが聞かれるか、面接の柱を何にするか決めてもらえた。前期の大学を決定するにあたって自分の意思決定に繋がった。前期までは大学に行くいいことを教えて貰って、自分のうける教科に合う勉強法を教えてもらえてすごく役に立った。自分でもう少し早くツクガクを見つけておけば、良かった。
入試（受験）における苦手科目と克服の対策を教えてください。
数学：GW、夏休みの間に解く数をこなす。英語：単語を最後まで繰り返しやり続ける。スピードをつける。世界史：友達に解説をする。Outputを多くする。単語カードか、小さいメモ用紙で反射で解答ができるようにする。
受験を通して、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか？
中高一貫だったから、中3、高一の間の数学の基礎を徹底した方が良かった。時間がかかるけど解く数をこなして問題集を何周かしておく方が良かった。2次の特徴は学校によって大きくちがうから、早く対策しておいた方が良かった。記述の英語とか世界史が共テの点数あげるのに繋がったから9月〜11月に1回2次対策をしておいたのが良かった。先生や同級生と悩みを共有できるのはすごく良かった。
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