はじめまして。この記事を読んでくれている人は筑波大学、あるいは他の大学の受験を視野に入れている人だと思います。今回は「筑波大学現役合格3つのポイント その①」ということで塾にも予備校にも通わなかった筆者の経験をもとに受験勉強でポイントとなる3つのことのうちの1つを紹介したいと思います。
それではさっそくいってみましょう
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早めのスタートダッシュで周りに差をつけろ!
今年度の共通テストは2023年の1月14日、15日に行われます。今から約3か月後です。そしてその約1か月後の、筑波大学を含めた国立大学二次試験前期が2月25日から始まります。センター試験まで約9か月、二次試験まで10か月・・・これを見てはっとした人も多いでしょう。そう、受験までもう1年をきったんです!
しかも、部活を行っている人やイベントに向けての準備などで忙しいという人は勉強を始めるとなると8月、9月あるいはもっと後からとなります。そうすると共通テストまで約3か月、二次試験まで約4か月しかないんです!こうして考えてみると残された時間が少ないことに気づくでしょう。
それでも部活がしたい!学校のイベントもエンジョイしたい!
こういう声がどこから聞こえてきました。そうですよね。せっかくの高校生活を満喫したい人がほとんどですよね。でも大学受験の日は少しずつ近づいています。「十分高校生活を満喫した後にいきなり受験モードに頭を切り替えられるんだろうか・・・」「部活終わってからだと間に合わないんじゃないか・・・」
こういう不安を徐々に感じ始めている人もいらっしゃるのではないでしょうか?こういった不安を抱えたまま部活やイベントに取り組んでも良い結果がついてくるとは思えませんし、何より楽しくないですよね。そんなあなたにぜひとも薦めたいのが今から受験勉強を始めておくことです。
すなわち、「早めのスタートダッシュ」をするということです!受験勉強はよくマラソンに例えられるんですが、普通のマラソンとはちょっと違います。走らないということもそうなんですが、一番大事なのは「スタートするタイミングはあなた次第」ということです。もっと言えば「フライングが合法的に認められている」ということです。
これは利用しない手はないですよね?考えてみてください。ゴールに早くたどり着きたいけど、周りは自分より足が速い人ばかりで、普通なら勝てない。でもフライングしてもいいんだったら・・・?フライングして先にゴールへ向かいますよね?そうすれば勝つ可能性が大幅に上がります。受験だったら他の人より早めにスタートをすることで心に余裕が生まれますし、早く始めた分多く勉強できます。そして努力して勉強したことが高得点につながり、他の受験生との競争に勝つことができます。
つまり合格できます。
こうして考えると早めのスタートダッシュにデメリットよりもむしろメリットしかないことがわかりますね。しかし、言葉でいうのは簡単で実際は部活や行事などで忙しくて時間がほとんどないというのが現状ですね。ではどうすればいいのか・・・ それは次回のお楽しみです(笑)
最後に
ここまで読んでくださった皆さんありがとうございました!よろしければ他の記事も見てみてください!
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